北朝鮮の性的拷問

北朝鮮によって43日間にわたり身柄を拘束された韓国系米国人の人権運動家
ロバート・パク氏(30)は、1年たった現在も性的拷問の後遺症に悩まされているという。

パクさんは2009年12月25日、キリスト教の宣教と北朝鮮収容所の飢餓や拷問、
殺人について国際社会に広く訴え、金正日総書記への手紙を持って1人で中国と
北朝鮮の国境線にある豆満江を渡り逮捕され、43日後の2010年2月6日に解放
された。

パク氏は中国側から川を渡った所で北朝鮮の警備兵に逮捕された。
警備兵に殴打と暴力で『半殺し』状態にされた後、平壌に護送された。
平壌でパク氏を持っていたのは女性保安職員による性的拷問だった。
まず最初に薬物を投与され、精神が混迷している状態にされた。
その後、彼は全裸にされると男性としての人格と尊厳を踏みにじるような性的拷問
を受けたという。
これらの性的拷問は撮影されており、北朝鮮はパク氏を送り出す時に
「ロバートはもう何もできない。この映像を全世界に見せよう」と述べたという。


極度の羞恥心と侮蔑感にさいなまれ続け、わずか1ヶ月で精神が崩壊し、心的外傷
後ストレス障害(PTSD)による不安症状で意思疎通ができない状態とされたパク氏は
北朝鮮の朝鮮中央通信とのインタビューで「北朝鮮は人権を守り信仰の自由が保障
された」と語った後に釈放された。

しかし彼は釈放後すぐ、これは北朝鮮に捏造されたもので、ナチスドイツよりも悪らつ
な政権だと語っている

帰国直後のパク氏は後遺症で目はうつろで生気はなく、何度も自殺をしようとしたと
打ち明けたパク氏は「口に出せないような辱めを連日受けた」とだけ語っている。


現在のパク氏は身体的な理由ではなく精神的な苦痛のため恐怖に直面したような
不安症状を見せており、会話時にも呼吸が乱れるほど落ち着かない状況で
カリフォルニア州内の病院に入院している。
彼は性的暴行を受けた後遺症で、女性に恐怖心を抱き、恋愛や結婚の意欲もない。
ほかの人がパク氏の体を触るたびに、女たちに嫐られた記憶を思い出すため苦しそうな
様子を見せて髪も切れない状態だという。
この症状は乱暴な強姦の被害にあい恐怖に怯え続ける女性にみられるという。

脱北者の証言によると、一般的な性的拷問は裸にされたうえで卑下的言語を使った
性的屈辱、棒、鞭による性器への殴打、屈辱的(自慰)な姿勢をとるよう強要、棒または
指を肛門に出し入れする、生理現象(射精)に対する屈辱的な言語使用などの行為が
繰り返し行われると言う。

http://news.livedoor.com/article/detail/5101684/

イメージ       被害に遭い入院中のパク氏


北朝鮮の男性への性的虐待の手段
「脱北者に対する拷問実態報告書より」
北朝鮮内の監獄、及び拘禁施設は、『拘留場』と『労働鍛練隊』が210ヶ所、『教化所』が23ヶ所、『教養所』が5ヶ所、
『集結所』が27ヶ所、『政治犯収容所』が6ヶ所で、総計約480ヶ所に及ぶことが明らかになった。
1950年代後半から運営され始めた政治犯収容所は、現在は国家保衛部で運営されており、14号介川(ケチョン)、15号燿徳(ヨドク)、16号化城 (ファソン)、22号会寧(フェリョン)、25号洙城(スソン)などの収容所が存在する。
そして、人民保安省が運営する18号北倉収容所など6ヶ所も存在し、約20万人が受容されていることが明らかになっている。

韓国の朝鮮日報は
「北朝鮮は針や水、電気ショックをった拷問を得意としているが、最近は尋問手段として性的虐待がよく使われている」と報じている。
彼らは拷問のため約30日程度拘束され、その間に平均14.5回の拷問を受けた。
その結果、ほぼ全ての人が情緒反応異常(羞恥心、屈辱感、自我尊重喪失感、離人症)、うつ病、
性的機能低下、勃起不全、人格障害(人間性の変質、他者不信)などの後遺症に悩まされている。


北朝鮮の元工作員の女性たち





            

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