アマゾネス伝説

アマゾネスとは女性主体の戦闘国家である。その強さは比類なく、近隣の国から物資を根こそぎ略奪するとともに、男を皆殺しにする残虐さで周囲を震え上がらせていた。殺されず捕えられた男は「種馬」のため捕虜として連れ去られ2度と戻ることはなかった。アマゾネスの国に拉致された捕虜は衣服をはぎ取られた後で牢に入れられ手枷、足枷つけられてアマゾネスたちの子づくりの道具とされた。彼女たちは妊娠すると兵役が免除され優遇されるため、競って種付けを行った。一日中犯され続けた捕虜はやがて精神に異常をきたした。完全に勃起しなくなると、用済みとして順番に絞め殺されて埋められた。
アマゾネスが生んだ子供が男子の場合、すぐに手足を不自由にされ卑しき身分とされた。精通がはじまる10才ころから種馬奴隷として酷使され大人になる前に寿命をむかえた。女子が生まれた場合には大切に育てられ、兵士としてのスパルタ教育を受けながら育てられた。
弓をひくため右の乳房を切り取ったという説もあるが、絵や像などを見る限りその痕跡はない。
<参考:歴史家ディオドロスによる研究>

ギリシャ神話におけるアマゾネス
 
女性だけの民族であり、黒海沿岸に住み、近隣で戦争が起こると傭兵として参加していた。紀元前12世紀のトロイア戦争の戦いが有名で、この戦いに女王ペンテシレイアと12人の女兵士が参加したが、ギリシア軍と激闘の末、ギリシアの英雄アキレスによってペンテシレイアが殺され、アマゾネスたちは四散した。

紀元前5世紀に起こったペルシア戦争にも、アマゾネス軍が登場。彼女たちはペルシア側にたって参戦し、宿敵のギリシア軍と激戦を演じたが再び負けて姿を消した。

アフリカに住んでいたアマゾネス
アフリカに住んでいたというアマゾネスは女人族ではなく女尊男卑の国だった。男性が家事・子育てをして、女性が政治と兵役を担う女性主権国家だったという。

女王はミュリナで歩兵3万人、騎兵3,000頭からなるアマゾネス軍団を指揮していた。ケルネの住民を虐殺し、これを恐れたアトランティオイ人たちは降伏しアマゾネスの支配下に入った。しかし同じ女人族であるゴルゴネス人との争いに敗れ進軍は停止した。その後モプソスとシピュロスの連合軍に破れて女王が戦死、多くのアマゾネスは戦死しペルセウスとその曾孫のヘラクレスにより、女人族のゴルゴネス人、アマゾネス人は滅びた。

アマゾン川に住んでいたアマゾネス

1530年頃、約60名のスペインの探検隊がカヌーで川を下っていると、かなり大きな村にたどりついた。現地のインディオを捕らえて尋問すると、ここはアマゾネスが統治する村だった。やがてスペイン軍とインディオとの戦闘が行われた。
このときインディオを率いていたのが12人のアマゾネスで、彼女たち1人のアマゾネスはインディオ10人分の活躍をし、戦いから逃亡しようとするインディオを殴り殺すほどの気性の荒さを示した。
最新の武器を持っていたスペイン軍はかろうじてその場を脱することができたが惨敗であった。
このアマゾネスはギリシア軍に敗れてこの地移住した子孫であると考えられている。


ガビオン族

アマゾン奥地に住むという少数民族のカビオン族。彼らは、村近くに迷い込んだ白人男性を誘拐して
村に連れ帰る。誘拐された男の元には村の女たちがおしかけ、性交を迫るという。

ただし、充分な食料を与えられ、仕事をする必要もない。このため被害者は逃げ出そうとしないらしい。
男を誘拐する理由は、民族間の子孫づくりだけだと、どうしても近親相姦になり、子供に奇形などの障害が
でるため、外部の血を入れるためとされる。
また誘拐であるにのかかわらず社会問題にならないのは、誘拐された本人が被害を訴えないからだという。

基本的には白人が誘拐されるが、アジア人も対象となるようである。
アマゾンにはこのようにして近親相姦を防ぐ民族が他にもあると考えられている。




ワツンバ族
こちらもアマゾン奥地で暮らす女性だけの民族である。しかも他の民族が攻撃しても勝ち目がないほど
強いらしい。女だけの民族であるワツンバは種族を残すための儀式を毎年9月に行う。

他種族の逞しい男を招いて1ヶ月間乱交にはげむ。参加するのは思春期を過ぎたすべての女たち。
この1ヶ月間に妊娠できなかったものは呪われた存在として罰を受けたあと、村を追放される。
そのため昼夜を問わず男を必死で求める女の姿が見られるという。
やがて村では5月〜6月の間に出産ラッシュを迎える。生まれた子供が女なら育て、男なら他の部族に譲り渡す。
1年に1回出産する事が村に住める条件であるため、出産年齢を過ぎた女はいない。
そのため「ワツンバ族は美人ぞろい」という噂となっているという。

<珍祭・奇祭/うそのような本当の話:青春出版社>




トロブリアンド地方に伝わる伝説 (KAYTALUGIの話)


あなたがシム島とMuyuwa島の間(つまり北寄りの方向)を航行するなら、外洋を超えて、はるか遠くの大きい
島に行き着くでしょう。 それはKaytalugi島と呼ばれます。 島の大きさはBoyowa島(Trobriad諸島で最も大きい島)くらいです。そこには多くの村があります。その島民は美人の女性ばかりです。
彼女たちは裸でいます。 彼らは陰毛を剃りません。 陰毛がとても長くなるので、草の葉で覆います。

これらの女性は、強欲な願望のために非常に悪くて、非常に激しいです。クラ貿易のカヌー船員がビーチに
荒天により漂着し足留めされるとき、女性は遠くからカヌーを見ます。 彼らはビーチで立ち往生している彼らを待ちます。 暗闇がビーチと彼らのボディーを覆うとき彼女達は立ち上がります。 女性は、男性が到着すると彼らに向かって走ります。 彼女たちはすぐに、彼らの上に跨ります。陰部を隠す葉は引きはがされます。
女性は男性に暴行を加えます。 それはOkayauloと呼ばれ「ヤウサ」に似ています。「ヤウサ」には、収穫祭の間だけという時期があります。収穫祭が終わっているとき、ヤウサも終わっています。
Kaytalugiでは、時期に限らず女性は絶えず男性を襲います。 彼女たちは男性を決して放っておきません。
多くの女性がそこにいます。 ひとりの女性の行為が終わったとき、別の女性はやって来ます。
勃起できず交尾できないとき、彼らは男性に群がり鼻、彼の耳、彼の指、彼の爪先に陰部を押しつけます。
--すぐに男性は死にます。

島で生まれた少年は決して大人になれません。 少年は彼が死ぬまで性具として酷使されます。
女性は彼を虐待します。 彼女たちは彼の陰茎、彼の指、彼の爪先、彼の手に陰部を押し付けます。
少年はすぐに衰弱し、やがて病気になって、死にます。

(この伝説は嵐の日に漁をさぼりたいトロブリアンド島の男が作った話とされている)
<参考文献> http://www.janesoceania.com/trobriands_sex_folklore/







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